2011/5/24 M.O 女性 51才 大阪府在住
上顎12歯欠損
下顎14歯欠損 |
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6年前より、ミラクルデンチャーをインターネットで知っていました。
その頃一度電話したんですが、自費だということであきらめ、他院で保険の入れ歯を作ってもらったんです。
その入れ歯は痛くないし、食事もできるし、特に不自由もありませんが、装置のカネが見えるのが嫌だったんです。
大きな口も開けられず、人前では手で少し隠していたんです。
ずっとミラクルデンチャーを作りたかったんですが、子供にお金がかかっていたので、無理だったんです。
今は少し落ち着いたので、そろそろと思い来院しました。
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(上顎ミラクルフィットの印象・咬合採得) |
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2011/5/31
(上顎ミラクルフィットの装着)
今日、フィットを先ほど、ちょっと入れてもらったら、すごく良くて違和感も無いし、何よりもカネが無いのが嬉しいです。
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(コンビニへ行っていただく)
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エビのサンドウィッチ、クッキーを食べてきました。
何の問題もなく美味しく食べられました。 |
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2011/6/9
9日ぶりに来院ですが、それまで何事もありませんでした。
痛い所も無くて、何でも気にせず食事できました。
カネも無いので自然に笑えるようになりました。
今までは手で口をふさいでいたんですが、手でかくさなくなりました。
でも、時々手が口元へいったりするけど、何も気にせずに人と話ができるようになり、本当に良かったです。
何も言うことがありません。
100%良いです。
(下顎の総義歯の調整【リベース】)
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下の総義歯を少し治療してもらって、ピッタリして良い感じになりました。 |
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上顎の残存歯が3本、しかも少々動揺している。
予後を考え、歯牙喪失があっても修理、増歯のしやすいように・・・
熱可塑性樹脂よりも、普通の樹脂を使い作製することに決めました。
弾力は当然少ないですが、十分に手ごたえのある、患者さんにとっては喜びの大きい結果となりました。
そうした結果を導き出すためには、ベター、ベストである設計が求められます。
その上で、完成されたその義歯に口腔内での調整も求められます。
これが常に、新鮮であり、その調整中にもふと浮かぶ事があれば追加してみる。
そうした時に、新たなミラクルメソッドが誕生することがあります。
ミラクルはそうしたメソッドを縦横無尽に使いながら、患者さんの求めるところの満点を目指せる義歯であります、と断言しておきます。
患者さんの状態はそれぞれ違います。
当然、難症例もあります。
しかし、その患者さんの満点は、必ずありますし、それを追及してきたことで今日のミラクルワールドが確立されてきました。
これまで何回も述べてきましたが、それに到達するには、ミラクルの本質を理解し、その歯科医師のたゆまぬ努力、センス、元気さ、患者さんの協力など全てによって、それぞれの症例でのベストに到達という結果を生み出しているのです。 |
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2011/6/23
入れ歯が当たって痛い所があった。
処置をしてもらい、もう痛くなくなった。
それだけで、あとは調子良いです。
自分の歯のようです。
ホームページを全部見て、ここへ来院しました。
他の人も多分見て来院されると思うので、自分のも載せてもらって良かったと思います。
そうなんです。
他の人がこの患者さんの声を見ることで、またその人にも勇気と希望がもたらされる。
患者さんにミラクルデンチャーが装着され、その喜びの中で、ホームページに掲載することに同意を頂き、また中には何時もビックリすることになるのですが、顔を載せてもらっても良いですよとか、顔を是非載せて下さいなど。
私は言いようもないほど、ビックリすると同時に、このミラクルデンチャーをもってしての歯科治療に大いなる生きがいとやりがいを覚えます。
この8年間、そうした生きがいとやりがいの連続でした。
こうしたことは、全国の会員により講習会などで述べられていることです。
ミラクルを導入して、何よりも歯科医師人生での生きがいとやりがいを持てたことが一番うれしいと・・・・ |
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つづく |
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