義歯（入れ歯）相談室/中川歯科医院/インプラント代替義歯『ミラクルデンチャー』/患者さんの声

2005/1/21　角　盈男氏　（野球評論家）　 47歳　男性　横浜市在住
上顎1歯欠損

★本の取材に来られて話の流れの中で突然、治療することになりました。

〔角氏〕
自分は左上奥から2番目の歯がなくて、そのすき間がいやで気になる。前にどこかで、インプラントと言われたが恐くて逃げてるんです。
抜けている歯が1本なんですが、それでも出来るんですか？

〔院長〕
1時間少々かかりますが、やってあげましょうか？

〔角氏〕
やって下さい。時間いけるかなぁ？

〔記者〕
まぁ　いいですよ。

〔院内の女性職員〕
今、義歯も何もない状態から作るんですか？
（院長は床から作るというので私はびっくりしました。今現在、旧義歯もない状態で、入れ歯を本当に作れるのかと心の中では不安でした。）

〔記者〕
取材に来て、こんなこと初めてやなぁ。

〔院長〕
やりましょう。
↓
（1本義歯の作製にとりかかる）
↓
完成
（本当の義歯も作製することとなり、その印象をや噛み合せをとったりしたので、約１時間３０分近く経過しました）

〔院長〕
どうですか？

〔角氏〕
入っているという感じがない。
左側でかめたらありがたいです。
しめつけられる感じがないし、となりの歯に負担が全くかかってない。入れている感じが全くない。
本当に違和感がないです。
すごいですね！これはいいですね！

（噛み合せの調整を行う）

前に比べて楽になりました。
噛んでいるとだんだん軽くなって、なじんできた。
噛めば噛むほど楽になってきてる・・・。

（かたいおかきを食べてもらう）

〔記者〕
今作った義歯の方で噛んでみて下さい。

〔角氏〕
「バリバリ」としっかり噛める。いやな感じが全くない。
3月に大阪にやって来ます。その時は、連絡して本当の義歯を入れてもらいます。

夜、記者の方の話では、非常に喜んで帰られたとのことでした。

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