【入れ歯(義歯)相談室】 ミラクルデンチャーの紹介 中川歯科医院 | ||||
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患者さんからの歓びのお手紙!
(2022年3月2日の患者さんからのお手紙、義歯で悩む患者さん達への真実な朗報と考え掲載します)
今年一月にミラクルデンチャーの問い合わせをし(お電話)、○○市の○○歯科医院を紹介して頂きました○○県の○○です。
昨日待ちに待ったミラクルが完成しました!!
素晴らしいフィット感で締め付け感や違和感がなく、とてもとても感動しました!
正直、多少の違和感はあるだろうと思っていたのですが全然ありません。
むしろ付けている方が安定します。
保護されているというか支えてもらっているようです。
外したくないのです。
名前の通りミラクルです。 本当にミラクルです!!
今まで好きな物を食べられないだけでなく、肩こり、首こり、顔面痛まであり、整体や鍼治療、漢方の病院にも通っていましたがミラクル装着で一気に楽になりました。
これ、大袈裟ではありません。
そしてその日普通にご飯が食べられました。
両方で噛むことができたのは久しぶりで本当に嬉しかったです。
家族が、何の違和感もなく普通にしている私を不思議がっています。
入れ歯って違和感ないの?って ないよー
ミラクル凄いです。 食べ物も挟まりません。 素晴らしすぎます。
引きこもり生活から脱出できそうです。
素晴らしいミラクルデンチャーを開発して下さった中川先生に心から感謝しております。
紹介して頂いた○○先生はいつも優しくて丁寧に見てくださいます。
ミラクルもピタッとはめてくださいました。
良い先生を紹介して頂きありがとうございます。
○○先生にはこれからもお世話になるのでまたご報告いたします。
下の歯もミラクル予定です。
中川先生、本当にありがとうございました!! 先生に装着しているのを見て頂きたいです。
(2022年2月7日の患者さんからのお手紙、義歯で悩む患者さん達への真実な朗報と考え掲載します)
私は昨年10月末頃、ミラクルデンチャーについて問い合わせをしたものです。の患者さんからのお手紙。義歯で悩む患者さん達への真実な朗報と考え掲載します
その際、中川先生から詳しいご説明やアドバイスをいただき、〇〇市の〇〇歯科医院の〇〇先生をご紹介いただきました。
そして、先日ついに私のミラクルフィットVが完成致しました。 今、心から安堵しています。
ああやっと日常が取り戻せた、と。
これなら生きていける、と。
上の歯がほとんど壊滅していた私の最初の義歯は、上床のせいで吐き気が止まらず、また、食べづらく、しゃべりづらく、寝る時には外さなくてはならない不安。
毎日、毎日辛くて落ち込んでいました。
でも、これらの不快や不満はほとんど無くなりました。
これほどに違うなんて驚きでした。
本当にすばらしい義歯を発明して下さって感謝の気持ちで一杯です。
また、ご紹介下さった〇〇歯科医院の〇〇先生は穏やかでお話しやすく、色々な要望に応えて下さいました。スタッフも感じの良い方ばかりで、安心して通院できました。
もし、ミラクルデンチャーに出会ってなければと考えると、大げさではなくゾッとします。
今は、しっかりかめて味も分かるし、しゃべりづらさもありません。
当然、吐き気もありません。
夜、外さなければならない不安もありません。
本当に本当にありがとうございました。
苦しい状況下にある患者さんからのお尋ねの手紙!
(本年4月1日のメール、患者さんの深刻な悩みで、義歯で悩む方々に役立てばと考え敢えて掲載します)
はじめまして。○○と申します。 長文になってしまう事をお許しくださいませ。
47歳で初めての部分入れ歯かインプラントを入れないといけなくなりました。
大変失礼で申し訳ないのですが、入れ歯というと、私の中でどうしてもネガティブな印象があるのが事実です。
今までの自分が悪いのですが、入れ歯と言われてショックでなかなか受け入れられず涙する毎日です。
ネットで情報を見ると、一般的に部分入れ歯は、
・総入れ歯への入り口
・残存歯に負担がかかりどんどん歯が失われていく
・顎の骨がどんどん痩せていく
・3年ぐらいで入れ歯がダメになる
なども書かれてあり、長期的にみて、部分入れ歯にするのが良いのか、インプラントにするのが良いのか、調べれば調べる程、どんどんわからなくなってきました。
ただ色々調べる中で、中川先生のミラクルデンチャーという存在を知りました。
噛む力、審美的、残存歯の負担の軽減、費用面、身体面のリスクも回避できるのではないかと思い、私が今後改善していきたい口腔環境につながっていくのではないかと少し光が見え始め、勇気を出してメールをさせて頂きました。
まずは、ミラクルデンチャーとはどんな物なのか、私の歯でも対応できるものなのか、費用面等を一度教えて頂きたいと思い、どこへご連絡して良いかわからずこちらにお問合せをさせて頂きました。
私の今の状況を簡単に書かせて頂きます。お読み頂けると幸いです。
【現状です】
検討しなければならない歯は、以下になります。
左上4・6・7 右上6・7
私の現状の歯の状態ですが、
1)左上345について
15年程前に、左上345をブリッジにしており、そのブリッジが1ヶ月前にダメになりました。
現在3番、5番について、根管治療をしており、できれば、3番、5番については、歯を独立させ、4番をインプラントか入れ歯にした方が良いと治療中の先生から言われております。
(4/2に根管治療、4/5土台、仮歯作成予定です)
2)左上6・7 右上6・7
大変お恥ずかしいですが、10年以上前から歯が欠損している状況です。
まだ抜歯はしていない状態ですが、根もほとんどない状況です。
他の歯科医院で、奥歯は入れ歯を入れるスペースすらないと言われてしまい、絶望的になり、そもそも治療ができないのかなと諦めてもいます。
現在通っている歯科医院は、ミラクルデンチャーの存在はご存知ですが取り扱いはなく、ノンスクラブデンチャーとの事なので、ミラクルデンチャーも検討したいとは治療中の先生にも伝えてあります。
ちなみに今通っている歯科医院からは長期的にみても、第一にインプラントが良いと勧められています。
現在自分の歯を全体的に治療している最中なので、歯のない部分の治療に関しては、まだ少し先になってしまいそうですが、考えておかないといけない状況です。
このような状態ですが、ミラクルデンチャー について、お話だけでもお聞きすることは可能でしょうか。
昔から歯が悪くずっと悩んできました。
若い頃にきちんと歯科治療に行き、当たり前のように治療が出来なかった事、定期的な健診を受けてこなかった事を、今とても後悔しています。
この状況を招いたのは自分のせいなので、自分を責めてばかりの毎日です。
家族にはたかが歯の事でそんなに大袈裟に悩まなくてもとか、そんなにお金を使ってまで治療する人もなかなかいないとか言われており、自己管理が出来ていなかった事により、大金を使う事になったと遠回しに責められていて、調べては立ち止まり、毎日生きているのが辛くなり、この先どう生きていこうとさえ思ってしまいます。
今さら遅いですが、今の最悪な状態からほんの少しでも良くして、生きる希望を持って生きなくてはいけないと思っています。
なんとかこれ以上悪くならないように、取り組んでいきたいです。
ご確認頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
ミラクルデンチャーとは
1)・・・ ミラクルデンチャーとは、
ミラクルラボ株式会社 (大阪市平野区長吉長原東) で作製されている部分床義歯で、世界中探しても、これ以上の義歯は存在しないと言っても、全く過言、嘘ではありません。 これが真なる事実です。
他の義歯について、敢えて表現すれば、高等な高価な義歯も含めて子供の玩具程度です。
1歯欠損から13歯欠損までの全ての症例に対し、不可能は皆無の状況で満18年経過しています。
歯肉上部の歯牙部分にキー・ロックの装置を使用する事で、歯牙への違和感や力のモーメントをゼロに近づける義歯と表現しています。
総義歯を除く部分床義歯の基準・水準に、ミラクルデンチャーは位置すべきだと考えています。
ミラクル以外のほとんどの義歯は、装置がかかる歯牙を傷めつけ、その結果、その歯牙を抜歯へと追い込んで行きます。つまり、義歯そのモノが抜歯装置になっています。
これは嘘の無い真実です。
しかし、ミラクルは引っ張れば抜けそうな歯牙であっても、当然の如く保護します。
これらの事から、ミラクルデンチャーは、世界中で類無き義歯、と断言出来ると考えています。
2)・・・ 18年間に亘って、不可能を経験すること無く、
次々と大量の新たなる装置や技法を発案して、ミラクルに関する多くの山を登頂、制覇して来ました。
現地点において、具体的に述べれば、2017年にほぼ全てを発案し切り、ミラクルは既に完成の域に達したと思います。
今からはミラクルの全てに関し、更なる充実だけを考え、邁進して行きたいと考えています。
現在、国内特許16、米国特許1、独国特許1を取得しています。
また独国(ドイツ)では、ミラクルコーヌスデンチャーの特許を取得。
ミラクルコーヌスデンチャーは生活歯1本あれば、ミラクルの反対側遊離端が微動もしない状況が生まれます。
一般のコーヌスデンチャーとは、天と地の差があり、その一般のコーヌスデンチャーはほとんどの歯牙の神経を除去するため、本来の歯牙の強さを失墜させ、具体的に述べれば、時には歯根破折を起こす。
ミラクルコーヌスデンチャーは、一切歯牙を削合する事無く、有髄(歯牙の神経を残す)のまま装着され、しかも咬合採得(咬み合わせを決定する)が、歯牙を一切削合しないために、咬み合わせがそのまま残り、術者(歯科医師)にとっては実に簡単で、ほとんど咬み合わせに間違いを生じる事が有りません。
術者(歯科医師)にとって実に容易で、狂いが少ないのは、重要課題、重要事項の1つであると考えています。
3)・・・ 昨年、2021年12月に上顎1本(前歯中央)残存の患者が来院。
この患者で、ミラクルデンチャーを発案しました。
今年の9月で、満19年になります。
以来、ミラクルを24時間装着する事で、この1番の歯牙は未だにビックともしない、堅固な状況です。
恐らくミラクル以外の義歯では成し得なかった事実だと考えます。
もちろん、現在装着しているミラクルの義歯を装着すれば、装着し切ったその瞬間で、後方の義歯の床が一切、粘膜から浮く事は無く、隙間が出来ないので食物残渣も入る事はありません。
またミラクルは、その調整具合で、如何なる状況にもなります。
もちろん、動揺歯1本と言う症例には、ミラクル固定などすれば半年から1年以上そのままで噛み続けることが出来た症例もありました。
ミラクルは一般的に、1日に1度だけ洗浄してもらい、即、装着をしてもらっています。
歯を磨いたり、義歯の洗浄に10分費やすとすれば、23時間50分装着し続ける事になります。
また寝ている時こそ、装着しておくべきです。
寝ている時は、不潔、清潔と言った考えで、義歯を外す様にと言う歯科の専門家がおられますが、例えば歯牙が1本あるいは2〜3本だけ残っている。
その歯牙が無くなれば、総義歯を装着しなければなりません。
ミラクルはそうした残存の1本の歯牙を護り、歯牙はその義歯に安定を与え、大いに噛むことが可能で、食事を味わう事が出来ます。
歯牙の残存するミラクルデンチャーと総義歯とは、天と地の差があります。
歯牙を護る唯一の義歯、ミラクルは人類にとって、貴重な極みの義歯であるとお考え下さい。
恐らく地球上だけではなく、銀河系宇宙を探索しても見つける事は出来ないとミラクルを説明する時、常に述べています。
4)・・・ 海外在住の患者さんが来院しました。
ミラクルを作製、装着をしてほしいと言う事でしたが、新調ミラクルの作製装着はお断りしました。
日本に滞在される間はどの様にでもなりますが、海外に帰国されて何か不具合が生じた場合、ミラクルを知らない海外の歯科医院では何も対応出来ず、そのミラクルをむしろ壊してしまう結果が待っている。
そうした意味で、ミラクルは自費診療であり、高額を頂いて、後は知らん!では無責任になると考えます。
その海外居住の患者が、例えば2つの義歯を持参すれば、不要な方の義歯の修理改造で80点ぐらいの満足度が出れば十分と理解して頂けるなら、今後においても、そうした修理改造であれば引き受けようと考えています。
国内であれば、沖縄県、北海道であろうと、明日お出で下さいと簡単に言えても、海外はそういう訳には行きません。
コロナが流行する2〜3ヶ月前、ロンドンから義歯を持参してお出でになりましたが、完璧とは言えませんが、80点以上のミラクル様の改造修理が出来たと思っています。
今回のミラクル改造、修理は予後において、3日天下であるか、3ヶ月天下であるか、3年天下であるかは不明ですが、本当は80点ではなく、95点以上であったと考えています。あと残りの5点は、持参された義歯が1つしか無かったので、外形の思い切った削合が出来なかった点にあります。
ミラクルで新調するなら、外形が大きく変わります。今後のミラクルにおいて、大いに役立つ勉強が出来ました。
短い時間でしたが、他院で作製されたどうにもならないと思われる義歯を、ミラクルで考えるなら1発の改造修理の思考で可能であった事実。大きな自信となりました。
患者の了解を得て、この義歯相談室のHPの患者200人の声に掲載しています。
海外の方への対応には、この際、はっきりと述べておいた方が良いと考え、敢えて述べさせて頂きました。
5)・・・ミラクルは義歯の経験があろうと、無かろうと、装着した瞬間から不愉快、違和感が無く、慣れて行く。
ワザワザ、ミラクルを装着する前に、前座での、またはトレーニングのための義歯は一切不要です。
出来上がって来たミラクルを如何に、違和感無き様に調整し切るか否か、その術者の腕が問われる。
幸運な場合、ミラクルを入れた瞬間、その日、その時から自身の歯牙の様に感じさせる、錯覚させる事が可能。
多分、そこまで言い切れる義歯は、世界中探しても見当たらない、存在しない。
そういう意味では、患者さん達はミラクルに出会えた事、ミラクルを知り得た事で非常に幸運であったと患者さんとの会話中に述べています。
その意味するところを、歯科の専門家であっても、中々理解し得ない。
熟練した歯科技工士であっても、毎日ミラクルに接しても、半年以内に習得する事は不可である。
装置の種類も多く、その装置が多次元的な役割を持っている事を理解するには、同じ様な症例を数多く、作製の経験を積まなければならない。
それら装置が関係する歯牙の状況をも読み取りながら、装置の決定、位置の決定、大きさの決定等が要求され、ワンパターンでは不可である。
しかも、如何に歯牙に優しく、歯牙を護り切るかなど、課題が一杯でありながら、それらを一発に、瞬間に感じ取り、製作物に表現出来得るかが勝負である。
しかし、それらを体得した時、ミラクルテクニシャン達は、遣り甲斐と生き甲斐を見出す事になる。
そういう意味では、ミラクルラボ(株)は世界中に存在しない歯科技工所であろう。
訪れたあらゆるお客さんが、異口同音に全ミラクルテクニシャン達が生き生きしていると述べられる。
6)・・・ミラクルの大半は、キーとロックから出来ている。
それらキーとロックは歯牙、歯牙群、インプラント、何でも良い。
どれをキーにして、どれをロックにして等、経験と感性とミラクル頭を以って、即座に決定し得る能力を要求される。
歯科医師にしても、歯科技工士にしても、ある程度の経験を積まねばならない。
しかし、いったん理解し出せば、何でもそうであるが、雪だるまを作るが如く段々とその能力、パワーは大きくなる。
保険の義歯であっても、少しミラクル的発想を取り入れれば、悩める患者に対して、ヒョットスレバ簡単に調整する事も可能になる。
局部床義歯の教科書が多く販売されているが、つまらない難しい理屈をこね挙げ、立派な表紙で作成され書棚に飾られている。
クラスプ(金属装置)はキーとロックがあれば十分で、つまり2つか1つあれば十分。
3つ以上などトンデモナイ、それらは患者を苦しめると言うのがミラクルでの常識である。
3つ以上のクラスプが付いた義歯を作製、装着されても、それらの義歯のほとんどは、患者が求めているここッと言う調整がなされていない。
もしなされているなら、まだ患者も耐える事は可能である。
その3つ以上のクラスプを2つまたは1つにするだけで、患者は夜中に目が覚めても、以前の苦しみから開放される。
来院した大抵の患者は、それまで通っていた歯科医院から、以下の様に指導されたと証言している。
時間かけて慣れるように! 義歯とはこんなモノ! だからインプラントにしなさい! 保険外の義歯にすれば!
敢えて断言しておきたい。
これらの言葉は、非人道的思考から、発せられている。
全て間違いである!!!
7)・・・ミラクルデンチャーは、患者自身の様々な状況で、満点を目指せる義歯です。
症例によって、難解、簡単、・・・・ など様々ですが、殆どの症例には何とか設計を考え、克服出来ると考えています。
まずそのためには、その設計、作製により異なりますが、一番大事なのは、義歯の床とその粘膜との間に隙がある事が問題です。
患者の口腔内でリベース(改床)処置せずに、印象を採って歯科技工所に何とかしてと依頼する等、大間違い。
型を採っても、ミクロン単位で言うなら、石膏模型と実際の口腔内とは全く異なる。
そうです、全くの異物なのに、それすらも認識していない専門家が多い。
それを異物と考えない、感じない歯科医師の何と多い事か!
そういう意味で、口腔内での実際のリベース処置(改床処置)が必要、必須です。
実際そのリベースを終えた瞬間に、患者の表情がガラリと変わり始める。
リベースにはお湯を使いますが、そうした実際を大学では教えない、教える事が出来ないのが現状です。
ミラクルより相当に高額なコーヌスデンチャーなどは、きっとリベースが出来ないのが現状でしょう。
ミラクルが伝えるリベース法で、真剣勝負で臨めば、たった1回のリベース処置で、より違和感が無くなり、コーヌスデンチャーで生じ得る歯根破折なども、ある程度、防御出来得るのでは、と考えています。
実際、そうしたリベース処置を行ったコーヌスデンチャーの患者達は、驚愕し涙を流す。
これは事実です。
8)・・・その日ミラクルとは、初診時に来院されたその日にミラクルデンチャーが装着されます。
何故その日ミラクルが必要なのか?
例えば、総ブリッジが装着されていてしっかりしているどころか、もうまさに外れそうな場合。
こうしたブリッジを支えている歯牙などに対し、ブリッジを切断しながら、どの歯牙を残すか、残せるかを決めなければなりません。
つまりは、そうした症例では、出たとこ勝負の状況にあります。
残せる歯牙を予想して、暫間義歯などを作製しておく事は非常に難しい。
また、残すと決めても、大抵の歯牙は動揺しています。
それらの歯牙を放置したまま、ミラクルを作製する期間、ミラクルの種類にもよりますが、普通は1週間以上かかります。
その間に、残存する歯牙が動き始める、より一層動揺が大きくなる事が懸念される。
そうした時に、その日からミラクルを装着して噛んで頂ければ、歯牙の更なる動揺度が大きくなる事を避ける事は当然、可能となります。
一旦更なる動揺の大きくなった状況から、元通りになる事を期待するのは難しい。
しかし、臨床において24時間、義歯の洗浄時間を除いた時間全てに、ミラクルの装着が為されていると、歯牙が保護され、より以上の動揺が生じる事を避ける事が出来るのは事実です。
中には、4年間で骨の増殖をハッキリと感じさせるレントゲン画像がありました。
この症例は、4年間何ら処置が為されず、ミラクルを上下に装着だけをしていた患者です。
9)・・・歯科技工士にも、診療室内で患者の義歯等を診る資格を与えるべきである。
歯科技工士には、患者の口腔内を直接診て処置する行為は法律で禁止されている。
しかし、患者の義歯を作製するのは歯科技工士。
その技工士が患者の義歯の調整や脱着を診て治療が出来ないのは、実に不合理である。
その様な実態で、患者が望む義歯が出来る訳が無い。
技工士は歯牙の全く動かない模型上で義歯を作製する。
しかし、その実際に動く歯牙に対して作製された義歯がどの様に装着され、その結果どうなのかを患者に尋ね、それを治療出来る、つまり診療室内で、義歯の咬合調整、削合により調整出来なければ、より患者が求める最良の義歯等が出来上がる事など考えられない。
日本では、昔の時代からの伝統、風習、決まり等でその様に為されて来た。
私は技工士を診療室内の治療に、是非参加させるべきだと考える。
ミラクルラボには、優秀なる技工士が多い。
彼等が歯学部に再入学し、歯科医師の免許を獲得すれば、如何なる症例にも立ち向かうことが出来るミラクルマンとなり、大きな社会貢献を為す事が出来ると考える。
実に不合理な歯科界の実状である。
何とか歯科技工士にも一部の歯科治療に参戦出来る、そうした時代が来る事を願う。
10)・・・義歯は粘膜と、義歯床が接する歯牙や補綴物等の隙間を無くせば、患者が軽くなったと証言する
如何なる義歯であっても、もちろん総義歯であっても、また新しく作製された如何なる義歯であっても、その装着された義歯の床にプラスティック素材を使用して、義歯床裏面と粘膜の隙、また歯牙等硬組織と義歯床や金属装置等の間の隙を埋める。
この処置により、患者は今までと全く違い、より違和感が無くなり、重い義歯であっても軽くなったと喜ぶ。
そして、信じられない、こんな重い義歯であっても軽くなる、不思議! と多くの言葉が発せられて来た。
25グラム以上の重い義歯(金属床等)もあったが、必ず処置後には軽い! と証言する。
実験することが出来るなら200グラム以上の重い義歯を作製して試したいところである。
ミラクルをオール金属にして挑戦してみたいと15年以上前から考えていた、つまりその事実を裏付けるためでもある。
だから、ミラクル以外の保険の義歯、その他アタッチメント義歯、マグネットデンチャー、コーヌスデンチャーを含む歯牙を覆い尽くすように作られたオーバーデンチャー、またノンメタルデンチャー。
(以前から知られているノンクラスプデンチャーは、ウイングと言う大きなピンク樹脂が歯牙の前にあり、間違いなくこれは樹脂であってもクラスプであるので、ノンクラスプと言う言葉は間違いであり、ノンメタルと称すべきである)
これら全てに、しかも装着時に、時間なければ後日にでも義歯床の内面の隙を無くす処置、これをリベースと言うが、このリベースがなされなければ、超高額な200〜300万円する義歯であっても患者を完璧に、つまり自分の歯みたい!と言う言葉を発せさせる状況には決して至らない。
もしそう言わせたとしても、そのリベースで、さっき迄と全然違う、より良くなったと言う言葉を18年間聞き続けて来た。
これらは大げさではなく、真実そのモノである。
ミラクルデンチャーとミラクルフィットについて
ミラクルデンチャーは総称で、その中にミラクルデンチャーとミラクルフィットがあります。
当初、ミラクルフィットはノンメタルの義歯でありましたが、その後ミラクルフィットU・V・W・Xと現れました。
ノンメタルの義歯はフィットTです。
ミラクルフィットUはノンメタルの義歯と同様の熱可塑性樹脂と言う材料使い、その樹脂の中に金属からなる補強線を入れていましたが、その金属と熱可塑性樹脂との相性が悪く、クラックや破折が生じ、作製中止となっています。
フィットV・W・Xは、金属補強線と従来の樹脂が使用され、存続しています。
フィットXは、金属床(メタルプレート)と同レベルとお考え下さい。
その金属も貴金属(白金加金)や非貴金属があり、全てにおいて金額は、当然異なります。
また、ミラクルデンチャーは、保険での取り扱いは不可能で、当然自由診療になり、各ミラクル歯科医院でその価格は異なります。
ミラクルフィットY・Z・[もありますが、特殊な義歯で、実際の数量は少ないのが現状です。
歯科技工士の方々へ
ミラクルデンチャーを発案して19年目になります。
最初から 自分の歯みたい と言う共通言語を多くの患者から聞き、ミラクルデンチャーは嘘の無い義歯、本当の義歯だと確信していました。
以来、キーとロックとからなる装置の開発に全力を尽くし、新しい装置、考え方が現れるたびに特許申請。
現在、特許は日本国で16、米国1、独国1、合計18の特許が認可されています。
これまでのミラクルの歴史を考えると、いわゆるミラクルデンチャー、ノンメタルのミラクルフィット、独国で特許取得したミラクルコーヌスデンチャー(生きた歯牙が1本あれば一切削らずに、神経を取らずに・・・・)、そして昨年大発案のαとKなる装置を有するミラクル。
これにより、ミラクルはほぼ完成に至り、如何なる症例、超難症例にも簡単に対応出来得る事になりました。
現在は、ミラクルの更なる充実、ミラクルラボテクニシャンのパワーアップに、私もミラクルテクニシャン達も全力にて邁進しています。
国内において更なる普及のために、プレミラクルデンチャーを考えています。
発案した当時のミラクルデンチャーとお考え下さい。
既成のミラクル装置を提供して、簡単な自費のプレミラクルを作製して頂く。
保険の義歯で、1ヶ所のWC等をミラクル装置に替えるだけで、患者に自分の歯みたい! と言わしめる。
この様な局部床義歯の講習会を開催します。
日程、時間については、お互いの都合で決定。
講習会場はミラクルゲストハウス ・・・ ミラクルラボ(株)の近くにあります。
対象は1人か2人ぐらいの少人数で経営されていて、義歯を取り扱っている歯科技工所の歯科技工士さんと、その得意先である歯科医院の先生方との合同講習です。
2〜3時間の講習で容易に理解出来る、ビックリする様な新しいデンチャー世界への入門です。
きっと、10数年前の熱可塑性樹脂によるノンクラスプデンチャー以来の大きな衝撃!!!
患者にとっても、歯科技工界にとっても、またデンチャーで困っておられる歯科医院の先生方にとっても大きな朗報であります。
デンチャーに関し下降状況にある歯科技工業界で真面目に取り組んでおられる技工所、歯科医院にとっては大きな起爆剤を獲得する事になり、新しい経済効果も生み出す事にもなり得ると考え、一石を投じてみます。
申込先 ミラクルラボ(株) 〒547-0013 大阪市平野区長吉長原東1-7-9
TEL 06-6701-4188
FAX 06-7181-2426
メールアドレス info@e-ireba.com
ミラクルデンチャーは義歯の基準であり、原点である。
歯牙への装置を歯牙の歯肉に近いところ(低いところ)に持っていく。
テコの原理で、歯牙に対して揺さぶる様な回転力が働かない。
だから、義歯を入れている時の不快感が相当に小さくなる。
調整さえ上手くやれば、義歯を入れている違和感が皆無に近くなる。
動いている歯には、その歯牙への金属装置等で、その歯を動かないように固定出来、当然歯を護る事になる。
残念な事に、世に出回っている他の義歯のほとんどは、不幸にも歯の喪失を早めるが、ミラクルデンチャーは歯の喪失を限りなく遅らせる。
子供でも、簡単に理解出来る話である。
これこそがミラクルの端的な理屈、真実の全てである。
この様な事を本当に理解出来ず、歯科医院の看板を掲げているとすれば、とても恥ずかしい事になる。
患者の事を思うなら、患者の立場を考えるのであれば、知らなかったでは済まされない。
治療に来る患者のほとんどの証言では、義歯なんてこんなもの、どうしようもないもの等と、他院で見捨てられたように語っている事から全てが明白である。
こんな当たり前の理屈を、ミラクルを知っていても、大学歯学部の生徒に教える事が出来ないのは、大学として怠慢である。
難しい事を教える事が教育で、また一見威厳のある光景にも見えるが、肝心の患者はどうなったのか?
大学病院へ行って本当に満足出来たのか?
患者は、何かと不便の中を長時間費やし、多くのエネルギーを使い果たし、疲れ切っている。
その結果、ミラクルの患者の様に喜び、涙した患者が一人でもいたのだろうか?
間違った理屈で作製された義歯で、真実なる満足を患者に提供出来得るはずは無いであろう。
ミラクルの様に、"自分の歯みたい" と言わせる事など不可能である。
全国に、義歯で泣いている患者がどれだけいるだろうか?
全く噛めない、上下顎を合わせても安心できる位置が無いと言った悲惨な患者を沢山診てきたし、夜中に目が覚めると、噛む位置を探しながら、悲嘆に暮れ、自殺をも考えている患者が意外と多い。
国家予算の無駄を見逃す事が出来ないと発言すれば、どこが暴言であろう。
今日、作ったばかりで装着された義歯なのに、その義歯が早速タンスの中に入っている。
時々驚くが、20〜30個の義歯を持って来院する患者もいる。
この様に患者を満足させる義歯が作れないとなれば、義歯の基本であるミラクルデンチャーでなければ、患者を救う事が出来ないと言う事には、全く嘘が無い。
患者が安心出来て、その患者の歯牙を護り抜く義歯こそが、本来、義歯の水準であると言える。
21世紀にもなって、結局は総義歯(総入れ歯)になる事を早めてしまう歯科医学の正当性等をミラクルの考え方からすれば見逃す事は出来ない。
とにかく何が何でも、患者を満足させ喜ばせてこそ、今後の歯科界の発展があると主張しておきたい。
歯牙の再生医療などが叫ばれる時代に、歯を徐々に失わせる義歯などあってはならない事を患者自身も、本気で気付くべきである。
ミラクルは約14年間、その理念の元、ミラクルデンチャーを患者に提供してきた。
発案された1年間で、半分以上の患者が "自分の歯みたい" と述べているビデオ・30人の証言 ( 1人の患者の数分のインタビューから30秒間だけを上手く抽出している ) を、時々講習会時に流す事があるが、ミラクルの基本は間違っていない、正しかった事を証明している。
ミラクルが難しいのはその設計、患者に対応するための歯科医師の具体的な理解にある。
今までの概念を捨てなければ修得しにくい。
振り返ってみれば辛い事もあったが、何とか克服して、1例たりとも、設計するのに不適応は無かった事を思い出す。
また、保険適応のブリッジなども、その歯牙の喪失時期を早めている。
極端な例を挙げれば、6歯のブリッジでたった2本の歯牙が支えている。
それら2本の歯がずっとそのまま、一生経過する事等、稀である。
やがては動き始め、喪失に至る。
そうした歯牙の喪失と言う不幸を生み出す保険医療にも根本的矛盾、欠陥がある。
厚労省も歯科医師会も、患者に真なる幸せを提供する使命を、今こそ考える時代が来ている事に早く気付くべきである。
義歯で苦しみ悩む患者達を救う時代が14年前に、ミラクルの思考で、しかも日本の中で芽生えたのである。
ミラクルの全てを一気に普及・啓蒙するためにも、大相撲協会のミラクル部屋を作ったら、と夢に出て来た。
≪これはまったく夢の中の架空の世界である≫
あるいは、ミラクルデンチャーを作製しているミラクルラボの懸賞金の旗を永谷園の旗の前後にでも出せば、ミラクルの事も全国の患者、歯科医師により早く広める事が出来る。
などと夢に出て来たので、まだ早朝であったが、片方の目だけを開けて、パソコンのワードに書き込みを始めたのである。
2014年の8月10日の早朝4時30分の事であった。
上記は宣伝と言ったものではなく、まさに警告書であるとも言える。
インプラントであれば、総義歯の患者には1本のインプラント埋入で、ミラクルは十分である。
上顎、下顎各々に、10本近いインプラントが埋め込まれている患者のレントゲン写真を見る。
驚愕するだけで自分の親族や友人に薦める事など到底出来ない。
私に例え何十億円、何百億円支払われたとしても、お断りする。
私自身がその手術台に身を任せる事など一切出来ない。
30年〜40年先の事をアレコレ考えれば、インプラントはあらゆる恐怖の中でも最高の恐怖と思われる恐怖に値する。
その恐怖を知らずしてか、何百万円、1000万円近い治療費を支払って、むしろ満足している患者も多い。
その時は良い!
その患者が80才、90才以上になったらどうなるのか?
実際、インプラントが埋まっている骨なども加齢とともに、段々と薄っぺらくなっていく。
それまでに不具合があって、インプラントのほとんどが抜けたり、撤去されていれば、その方が幸せかもしれない。
目先の満足、喜び事に惑わされてはならない。
必ず誰しも老齢の時代がやって来る。
しかも、インプラント治療のために、しっかりとした無傷の天然の歯牙まで数本抜かれている事実に接すると、恐怖と腹立ちさえ覚える。
患者自身の歯牙、しかも天然の無傷の歯牙を手に入れようとしても、金銭では購入出来ない。
天然歯牙はそれほど価値ある大きな財産である。
それが奪われるとなれば、患者にとっては、1000万円の治療費どころか、莫大な財産の損失となる。
これが進んだ歯科医学であるとすれば、ミラクルの考えはまだ先の22世紀以降の考えと言う事になるのか?
それでは遅すぎる!!!
患者自身もそうだが、歯科医師も患者に満足、安心、幸福感をもたらすためには何をすべきかを今一度考えなおすべきである。
嘘の無い世界、ミラクルがその答えを述べている。
18年前に作成した 《 院長の部屋 》 の文章を書いた時と良く似ているのを思い出す。
あの時も、誰もが寝ている早朝に思いついて書き始めた。
是非、何度も熟読願いたい。
入れ歯で悩んでおられる患者さんへ
食べ物が噛めなく味わえない、また喋りにくい方に朗報!
部分入れ歯(局部床義歯)ミラクルデンチャーがあります。
歯が1本さえあれば、可能な入れ歯です。
ミラクルデンチャーを発案、装着し始めて14年経ちました。
ミラクルデンチャーは完璧な義歯として世界中に貢献しています。
特にインプラントをされる前に、ミラクルデンチャーをお薦めします。
インプラントの場合、治療を始めてしまえば元の状態に戻すことは出来ません。
ミラクルデンチャーは手術も無く、歯牙も削らず、その状態ままで作製されます。
また、インプラントが不適合な方には最適です。
インプラントよりミラクルを選ぶという時代が来ています。
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◆ミラクルデンチャー(特許・商標取得済)は、ミラクルタッチ(特許・商標取得済)という装置のある入れ歯です。 ミラクルデンチャーはミラクルラボで作製します。材質による義歯などではありません。 作製テクニシャンと術者の技術力等により、その目指すところは、従来の他の義歯等とは異なり、遥かに高く奥の深い、そして患者さんにとっては優しい、人工臓器とも称賛される入れ歯です。 |
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